毎度お世話様です。
X-updataに関することなのですが、説明用画像が有ったほうが判っていただけると思います。
小生、XUGJでは画像の張り方が判らないので、こちらに書き込みします。
X-updataは、8/19 19:00現在の最新版です。
現象
- 「legacy 2.01 (CorePack 20120804) CorePack 20120817」のような大きなモジュールをアップデートしようとする場合、アップデートに失敗します。
その場合の状況は以下の画面になります。小生の3つのサーバーで同様の状況です。
- この状況になったままで、FTPでサーバーの「/xoops_trust_path/uploads/xupdate/」内を見たのが次の画像(2枚)です。
御理解いただけるかと思いますが、「XoopsX_CorePack」のディリクトリー(傘下には細かなデリクトリーがいっぱい)と、「XoopsX_CorePack.zip」ファイルが自動作成されます。
- このままの状況で再度「legacy 2.01 (CorePack 20120804) CorePack 20120817」のアップデートを試みると次の画面。
- さらにアップデートを試みると次の画面になります。
- この状況でFTPで覗きますと、
をはじめ、各 *.ini.php のタイムスタンプは、先のFTP画面よりも更新されています。
xoops_trust_path/uploads/xupdate/XoopsX_CorePack/XoopsX-legacy-c8c0657 XoopsX_CorePack.zip
- このままでは、「legacy 2.01 (CorePack 20120804) CorePack 20120817」の再アップデートを行おうとしても、前記画面が表示されるだけでアップデートはできませんが、「/xoops_trust_path/uploads/xupdate/XoopsX_CorePack」をFTPにて消去すれば、再アップデートを行うことができるようになります。
しかし、行っても上記の繰り返しとなります。
気になること
- (小さなモジュールで行った)アップデートに成功した場合、各 *.ini.php のフィイルサイズが 0 (ゼロ)になったことがあるのですが、本事例においてはゼロになってくれない。
- 「/xoops_trust_path/uploads/xupdate/」及び「傘下の細かなデリクトリー」の所有者が、サーバー管理者では無く、小生となっています。
(当然)これらのディリクトリーは小生が作成したものではありません。
このことは「legacy 2.01 (CorePack 20120804) CorePack 20120817」のアップデートができないことに関係はないのでしょうかね。
以上、報告します。
御回答はいりません。
読み飛ばしていただいても結構です。
なお、当該レンタルサーバーにて実験されたい場合は、いつでも応じる用意があることを申し添えます。
追伸
nao-ponさんが本書き込みを読んだら、本書き込みを消去してください。
画像にサーバー情報が入っていました(汗)