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X-updataに関する報告

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毎度お世話様です。

X-updataに関することなのですが、説明用画像が有ったほうが判っていただけると思います。
小生、XUGJでは画像の張り方が判らないので、こちらに書き込みします。
X-updataは、8/19 19:00現在の最新版です。

現象

  • 「legacy 2.01 (CorePack 20120804) CorePack 20120817」のような大きなモジュールをアップデートしようとする場合、アップデートに失敗します。
    その場合の状況は以下の画面になります。
    20180819_01.PNG
    小生の3つのサーバーで同様の状況です。
  • この状況になったままで、FTPでサーバーの「/xoops_trust_path/uploads/xupdate/」内を見たのが次の画像(2枚)です。
    20180819_02.PNG
    20180819_02続き.PNG
    御理解いただけるかと思いますが、「XoopsX_CorePack」のディリクトリー(傘下には細かなデリクトリーがいっぱい)と、「XoopsX_CorePack.zip」ファイルが自動作成されます。
  • このままの状況で再度「legacy 2.01 (CorePack 20120804) CorePack 20120817」のアップデートを試みると次の画面。
    20180819_03.PNG
  • さらにアップデートを試みると次の画面になります。
    20180819_04.PNG
  • この状況でFTPで覗きますと、
    xoops_trust_path/uploads/xupdate/XoopsX_CorePack/XoopsX-legacy-c8c0657
    XoopsX_CorePack.zip
    をはじめ、各 *.ini.php のタイムスタンプは、先のFTP画面よりも更新されています。
  • このままでは、「legacy 2.01 (CorePack 20120804) CorePack 20120817」の再アップデートを行おうとしても、前記画面が表示されるだけでアップデートはできませんが、「/xoops_trust_path/uploads/xupdate/XoopsX_CorePack」をFTPにて消去すれば、再アップデートを行うことができるようになります。
    しかし、行っても上記の繰り返しとなります。

気になること

  • (小さなモジュールで行った)アップデートに成功した場合、各 *.ini.php のフィイルサイズが 0 (ゼロ)になったことがあるのですが、本事例においてはゼロになってくれない。
  • 「/xoops_trust_path/uploads/xupdate/」及び「傘下の細かなデリクトリー」の所有者が、サーバー管理者では無く、小生となっています。
    (当然)これらのディリクトリーは小生が作成したものではありません。
    このことは「legacy 2.01 (CorePack 20120804) CorePack 20120817」のアップデートができないことに関係はないのでしょうかね。

以上、報告します。
御回答はいりません。
読み飛ばしていただいても結構です。
なお、当該レンタルサーバーにて実験されたい場合は、いつでも応じる用意があることを申し添えます。

追伸

nao-ponさんが本書き込みを読んだら、本書き込みを消去してください。
画像にサーバー情報が入っていました(汗)


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